<初期設定> 手間いらずを利用する場合の事前準備〜その2(2020/12/22更新)
手間いらずの管理画面で、下記のPMS項目設定を行ってください。
ステップ1:データ設定情報の設定
- オプション > PMS項目設定 > 「施設データ情報」ページを開く
- 以下、赤い枠に括られた項目に関して、画像の内容と同じ設定にする
施設コードは、貴社が施設を識別しやすい英数字で設定してください。
例えば施設名称が「ホテル Minn」だと、施設コードを「Minn」として登録する、「Hotel Tokyo Bay」だと「TokyoBay」として登録する(ただの一例) - 「設定する」を押して保存する
ステップ2:部屋情報の設定
- オプション > PMS項目設定 > 「部屋情報」ページを開く
- 以下、緑色の枠に括られた項目に関して、自らが管理しやすいテキストを設定する
- 「設定する」を押して保存する
ステップ3:
(今後 suitebookと AirbnbかVacation STAY の直接連動をしたい方のみ)
手間いらずとAirbnb、Vacation STAYとの連動を外す
手間いらず上でAirbnbとVacation STAYの連動を管理する方は、このステップをスキップしてください。
- 設定 > 予約サイト一覧 > Airbnbのモジュール利用を「利用しない」に変更する
設定 > 予約サイト一覧 > Vacation STAYのモジュール利用を「利用しない」に変更する - Airbnb管理画面で自分のアイコンを押して飛んだ先のページで、左のメニュ「連携済みアプリ」から、手間いらずを解除します。
ステップ4:エージェント情報の設定
- オプション > PMS項目設定 > 「エージェント情報」ページを開く
- 利用中のすべての予約サイトを選択し、設定を行う
- 例:楽天トラベルの場合
以下、緑色の枠に括られた項目に関して、画像の内容と同じ設定にする - すべての予約サイトを繰り返し、同じような設定を行う
※ 予約サイトによって、設定すべき内容が異なりますので、<こちらリンク先のPDFファイル> (2020/12/22 更新)の案内を沿って設定してください。
※ 各予約サイトの「会社名」および「会社コード」は上記PDFファイルをご参照ください。
- オプション > PMS項目設定 > 「エージェント情報確認」ページを開き、すべての予約サイトにおいて、
以下、緑色の枠に括られた項目がすべて設定できていることを確認する
ステップ5:最終確認
- オプション > PMS項目設定 よりステップ1〜3の設定が完了しているかを確認する
- 「利用しない」チェックボックスのチェックを外し、「更新」を押す
これで事前準備が完了です。