<初期設定> Vacation STAYを利用する場合の事前準備〜その2 Vacation STAYでの各種設定のポイント(2019/5/15更新)
suitebookでVacation STAYの物件を管理するには、Vacation STAY上で連携対象物件の設定を変更する必要があります。
予約設定
- 在庫の自動延長
suitebookで在庫および料金を管理する場合はVacation STAY での「在庫の自動延長」は利用しないでください。(「利用する」のチェックボックスからチェックをはずす)
在庫の自動延長を「利用する」にした場合、毎月25日に指定された期間分、基本料金と基本在庫数が設定された状態で利用可能として登録されるので、suitebookで未設定の期間が意図せず販売されてしまう恐れがあります。
- 準備期間
準備期間を「なし」に設定してください。準備期間の機能はsuitebookと連携できていないため、suitebookとのカレンダー同期で不整合が発生してしまいます。
カレンダー設定
- Vacation STAY物件非公開の状態ではsuitebookからのカレンダー同期はできませんので、Vacation STAY上公開してから該当物件のカレンダーをsuitebook上設定してください。
- suitebook連携とiCal連携は併用できません。iCal連携をしたままsuitebookとの連携を開始した場合、在庫数等に不整合が生じるため必ずiCal連携を解除してからsuitebookとの連携を開始してください。
- suitebookで在庫登録をする場合には、Vacation STAYのカレンダーが自動的に「利用可能」として登録されるので事前にVacation STAYでカレンダーを「利用可能」に設定する必要がありません。
料金設定
suitebookから登録できる料金はVacation STAYの「1泊あたりの宿泊料金」のみです。料金算出に関わる以下項目については連携しておりませんので、Vacation STAYにて設定していただく必要があります。
- 連泊割引率 (週)
- 週末料金
- 追加人数の料金
- 追加料金が発生する人数
- 清掃料金
Vacation STAY側の設定について
https://vacation-stay.jp/contents/host/how-to-use-services/suitebook/post-5079/