RemoteLOCK:suitebookとの連携設定
「RemoteLOCK」とは
株式会社構造計画研究所が提供している「RemoteLOCK」は、Wi-Fi型スマートロック(ドアロック)です。暗証番号式で、鍵をクラウドから遠隔管理するため、入室する際、物理キーもスマホアプリも不要です。
詳細は「RemoteLOCK」ホームページ をご覧ください。
suitebook x RemoteLOCKの連携について
対応機種
- RemoteLOCK 5i, RemoteLOCK 7i
できること
- 予約の部屋が確定する際に、自動的にRemoteLOCKの暗証コードを発行します。
- 予約の対象部屋/チェックイン日付/チェックアウト日付が更新する際に、自動的に暗証コードの有効期間を変更します。
- 予約がキャンセルする際に、自動的に暗証コードを削除します。
- 暗証コードの自動発行ルール
- 有効期間:チェックイン日 12:00 〜 チェックアウト日 11:59
- 予約情報にゲストの電話番号情報がある場合、電話番号の下4桁を優先的に暗証番号として発行します。
一方、ゲストの電話番号情報がない場合、ランダムで 4桁の数字を生成し、暗証番号として発行します。
注意事項
- suitebook/RemoteLOCKを連携させるための初期設定は、下部にございます、「システム連携の初期設定」を参考に対応するようお願いいたします。
- suitebook/RemoteLOCKの連携が始まる前に成立した予約(部屋確定分のみ)は、連携が始まったタイミングで一括で自動的に暗証コードが発行されます。手動で1件1件発行する必要はございません。
システム連携の初期設定
ステップ1:RemoteLOCK管理画面のアカウントを申請する
すでにRemoteLOCK管理画面のアカウントを持つ方は、そのままステップ2に進めてください。
まだRemoteLOCK管理画面のアカウントを持っていない方は、RemoteLOCKの営業担当と確認した上、アカウントを取得してください。
ステップ2:suitebookにRemoteLOCKのアカウントを追加する
「デバイス管理」>「RemoteLOCK」の「詳細を見る」をクリックする>「RemoteLOCKアカウント追加」を押すと、RemoteLOCKのログイン画面に遷移します。
Remote LOCK管理画面のログインメールアドレス/ユーザー名とパスワードを入力する:
ログインしたあと、suitebookに権限を付与するアカウントを確認し、「Authorize」をクリックしする:
権限付与が無事に終わりましたら、suitebookの画面にリダイレクトされ、アカウント一覧に先ほど追加したアカウントが表示されます。
ステップ3:suitebookの部屋とRemoteLOCKの端末を連携する
対象のRemoteLOCKアカウントの行を押すと、RemoteLOCKアカウント詳細画面に遷移します。
アカウント詳細画面で該当アカウントと紐付いている端末リストが表示されます。
連動ステータスが「未連動」の端末は、まだsuitebookの部屋と連携していませんので、暗証コードの自動発行がされません。
各端末の「未連動」ボタンをクリックし、紐つけたいsuitebook部屋を選んで、「保存」を押してください。
アカウント詳細画面で該当端末の連動ステータスが「連動中」になったら、これより先に予約の部屋が確定しましたら、暗証コードが自動的に発行されます。
また、連携が始まる前に成立した予約(部屋確定分のみ)に関しても、一括で自動的に暗証コードが発行されます。(予約の数によりますが、すべての暗証コードが発行されるまでは数分間かかります)
すべての端末に対して、ステップ3を繰り返します。これで完了です。
発行済みのRemoteLOCK暗証コードの確認方法
「予約管理」> 予約の行を押して、右から出てくる予約詳細の「暗証コード情報」ボタンを押す> 「部屋の暗証コード情報」にRemoteLOCKの暗証コードをご確認いただけます。
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